「毎日ヘトヘト…」それでも副業を続けられた3つの工夫【夜だけ副業】

こんにちは、コソッと副業中のコンパパです。

今日は、「フルタイムで働いて、帰宅後はごはんとお風呂と子ども対応…」
そんな“毎日ヘトヘトな中でも副業を続けられた理由”についてお話しします。


■ 副業は“時間”じゃなく“体力”が勝負だった

副業って「スキマ時間を使えばできる」と思われがちですが、
僕にとっての敵は“眠気”と“疲労”でした。

仕事が終わって帰宅して、子どもとお風呂に入って、寝かしつけ。
さあ副業!と思っても、もう眠くて…気づいたら寝落ちしてる日も多かったです。

それでも、続けられた理由は3つの工夫があったからです。


■ 工夫① スキマ時間の“見える化”

まずやったのが、「何もしない時間」を把握すること。

・通勤の5分
・昼休みの10分
・子どもが歯磨きしてる時間 etc.

1日全部を“何かやる時間”にするのは無理でも、
「スマホでメモだけ書く」とか「SNS用のネタをメモる」といった
“軽作業だけの日”を作ることで、疲れずに継続できました。


■ 工夫② AIとテンプレの力を借りる

noteやInstagramをやっていると、「毎回何書こう…」と悩む時間が地味にストレスでした。
そこで活用したのが、AI(ChatGPT)と、自作テンプレートです。

たとえば、
「○○ができた話→どうやったか→気づき3つ→読者への一言」
という流れを決めておくだけでも、文章がまとまりやすくなります。


■ 工夫③ 100点より“60点”でOKにする

最初のころは「もっと丁寧に作らなきゃ」と思っていました。
でも、それが逆に投稿を遅らせて、やる気が下がる原因に。

今は「60点でいいから投稿しよう」と決めています。
結果、週に1回でも何かが積み上がっていく感覚があり、モチベ維持にもつながりました。


■ 最後に:コソッとでも、続ければ変わる

副業を続けるって、思った以上に“生活そのものを見直す”作業なんだと思います。

時間の使い方、体力の配分、完璧主義の手放し…。
どれも、副業じゃなくても役立つ工夫でした。

僕のように、「毎日くたくたで副業どころじゃないよ…」と思っている方も、
小さな工夫でちょっとずつ続けられるようになるかもしれません。

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