ソロキャンプを始めるときにそろえたい道具7選|失敗しにくい選び方も解説
ソロキャンプを始めたいと思ったとき、最初に悩みやすいのが道具選びです。
テント、寝袋、ランタン、バーナー、チェア。
調べ始めると気になる道具がどんどん増えて、何から考えればいいのかわからなくなりやすいと思います。
しかも、最初から全部を完璧にそろえようとすると、思った以上にお金もかかります。
だからこそ大事なのは、最初に必要そうな道具をざっくり整理して、自分に合うものを少しずつそろえていくことです。
この記事では、ソロキャンプを始めるときにまず考えたい道具を7つに絞ってまとめます。
失敗しにくい選び方もあわせて紹介するので、これから始めたい人の参考になればうれしいです。
最初から全部をそろえなくても大丈夫
ソロキャンプに興味を持つと、見た目がかっこいい道具や、SNSでよく見る人気ギアがかなり気になってきます。
それ自体はすごく自然なことですし、むしろ「これ使ってみたい」と思える道具があるとワクワクします。
ただ、最初から勢いで全部をそろえると
・思ったより使わなかった
・荷物が多くなりすぎた
・自分のスタイルに合わなかった
ということもあります。
ソロキャンプを始めるときは、まず
- 寝るための道具
- 夜に困らないための道具
- 座って過ごすための道具
- 簡単な食事やお湯のための道具
このあたりを中心に考えていくと、かなりイメージしやすくなります。
ソロキャンプを始めるときにそろえたい道具7選
1. テント
まず考えたいのがテントです。
ソロキャンプでは、自分が寝る場所と荷物を置く場所を確保することになるので、テントはやっぱり中心になる道具です。
選ぶときに見ておきたいのは
- ソロで使いやすいサイズか
- 持ち運びやすい重さか
- 設営しやすいか
- 自分が見た目に納得できるか
このあたりです。
最初は設営しやすいテントの方が安心なのは確かです。
ただ、見た目が好きなテントを選ぶ楽しさもかなり大きいと思います。
だから、設営しやすさ重視でもいいし、かっこよさ重視でもいいです。
ただし、設営にクセがあるテントを選ぶなら、本番前に一度張ってみる方が安心です。
また、テントによっては下に敷くグランドシートやマットがあると安心です。
地面からの湿気や汚れを防ぎやすく、テント底の傷みを減らしやすくなります。
当日いきなり使うより、事前に一回触っておくだけでかなり気持ちが楽になります。
気になるテントを見ながらサイズ感や設営方法を比べてみたい方は、まずこのあたりから見るとイメージしやすいです。
2. 寝袋(シュラフ)
寝袋もかなり大事です。
テントがあっても、夜に寒かったり暑すぎたりすると、思ったように休めません。
実際、最初はテントに意識が向きやすいですが、寝袋の方が快適さに直結することも多いです。
寝袋を選ぶときは
- どの季節に使うか
- 寒さに強いか弱いか
- 収納サイズをどこまで許容できるか
を考えておくと選びやすくなります。
春から秋に使うのか、寒い時期にも使いたいのかで必要なものは変わります。
ここをあいまいにすると、あとで買い直したくなることがあるので、最初にざっくり想定しておくのがおすすめです。
3. マット
マットは意外と大事です。
テントと寝袋があればなんとかなりそうに見えますが、地面の硬さや冷えは想像以上に気になります。
「寝袋はちゃんとしていたのに、地面がつらくてあまり眠れなかった」ということも普通にあります。
マットがあると
- 地面の凸凹をやわらげやすい
- 冷えを防ぎやすい
- 寝心地がかなり変わる
というメリットがあります。
しかもマットは寝るときだけでなく、座るときにも使えます。
荷物をできるだけ減らしたいなら、チェアを持たずにマットを使って過ごすやり方もあります。
そう考えると、マットはかなり使い勝手のいい道具です。
私はこちらを使っております。
4. チェア
チェアは絶対に必要とまでは言えませんが、あるとかなり快適です。
ソロキャンプでは、座って過ごす時間が思ったより長くなります。
コーヒーを飲むとき、景色を見るとき、焚き火を眺めるとき。
その時間をゆっくり楽しみたいなら、チェアがあるとかなり楽です。
一方で、
- 荷物を減らしたい
- 地面に近いスタイルが好き
- マットがあれば十分
という人なら、チェアなしでも楽しめます。
ここは正解が一つではなくて、どんな過ごし方をしたいかで変わる部分です。
のんびり快適さを取りたいならチェア、軽さを優先したいならマット中心でもいいと思います。
テーブルはあると便利ですが、最初から必須とは言いにくい道具です。
荷物を減らしたい人や、まずは最低限で始めたい人なら、チェアやマットの上である程度やりくりできることもあります。
下のもののように高さ調節できるものを使っていましたがとても快適でした。
5. ランタン
ランタンはかなり重要です。
昼間のイメージだけで考えていると忘れがちですが、夕方から暗くなると一気に困りやすくなります。
- 手元が見えにくい
- テントの中が暗い
- 片づけや移動がしにくい
こうなると、思った以上に不便です。
最初は雰囲気のあるランタンをそろえるより、まずはしっかり明るいものを一つ持っておく方が安心だと思います。
扱いやすさで考えるなら、最初はLEDランタンがかなり使いやすいです。
まずは使いやすいランタンを見ておきたい方はこちら。
6. バーナー
お湯を沸かしたり、簡単なものを食べたりするならバーナーがあると便利です。
ソロキャンプというと料理のイメージが強いかもしれませんが、最初から凝ったことをしなくても十分楽しめます。
たとえば
- コーヒーを入れる
- カップ麺を食べる
- スープを温める
- 簡単なご飯を作る
これだけでもかなり満足感があります。
最初のバーナー選びでは
- 使い方がシンプルか
- 燃料が手に入りやすいか
- 持ち運びしやすいか
を見ておくと失敗しにくいです。
まずは「簡単に使えること」を優先した方が、あとで面倒になりにくいと思います。
王道のイワタニさんのコンパクトバーナー貼っておきます。
7. 収納系の道具(バッグ・ケース・クーラーボックスなど)
最後は収納系です。
ソロキャンプでも、思ったより荷物は増えます。
食材、飲み物、ランタン、バーナー、小物類。
まとめ方を考えていないと、現地でかなり散らかりやすいです。
最初に考えておきたいのは
- 荷物をまとめやすいバッグ
- 食材や飲み物を入れる保冷バッグやクーラーボックス
- 小物を整理できるケース
このあたりです。
いきなり大きすぎるものを買う必要はなくて、まずは今の荷物量に合うサイズ感で考える方が失敗しにくいです。
最初からなくても困りにくい道具もある
最初の段階では、あとから考えてもいい道具もあります。
たとえば
- 大きいテーブル
- 高級な焚き火台
- 調理器具のフルセット
- 雰囲気重視の小物類
このあたりは、何回か行ってみてからでも遅くありません。
最初は、最低限の道具で一回やってみる方が、自分に必要なものがかなり見えやすくなります。
失敗しにくい選び方のコツ
最初から完璧を目指しすぎない
キャンプ道具を見始めると本当に楽しいです。
でも、最初から理想のスタイルを全部そろえようとすると、無駄な買い物になりやすいです。
まずは必要そうなものからそろえて、一回行ってみる。
そのあとで足りなかったものを買い足す。
この流れの方が結果的に失敗しにくいです。
見た目で選ぶのも全然アリ
道具の見た目に惹かれて選ぶのも、アウトドアではかなり大事だと思います。
やっぱり自分が「これ使いたい」と思える道具の方が、外に行く気持ちも上がります。
ただ、設営や扱いが少し難しい道具を選ぶなら、その分だけ準備しておく方が安心です。
特にテントは、事前に一度張っておくとかなり違います。
一回行ってから買い足す
実際に一回行くだけで
- チェアが欲しい
- マットだけでも十分だった
- 荷物をもっと減らしたい
- もう少し明るいランタンが欲しい
みたいに、自分の好みがかなり見えてきます。
だから最初から全部を完成させようとしなくて大丈夫です。
ソロキャンプは、少しずつ自分の形を作っていく楽しさもあると思います。
まとめ
ソロキャンプを始めるときにそろえたい道具としては
- テント
- 寝袋
- マット
- チェア
- ランタン
- バーナー
- 収納系の道具
この7つが、まず考えやすい基本になります。
ただし、すべてに一つの正解があるわけではありません。
チェアではなくマット中心で過ごすのもアリですし、設営しやすさより見た目を優先するのもアリです。
その代わり、自分の選び方に合わせて準備しておくことが大切です。
最初から完璧を目指すより、少しずつ自分のスタイルを作っていく方が、結果的に長く楽しみやすいと思います。
これからソロキャンプを始めたい人の参考になればうれしいです。
まずは気になる道具を少しずつ見ながら、自分に合いそうなものを探してみてください。
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