登山持ち物チェックリスト|忘れ物しにくい基本装備と安心アイテムまとめ
登山に行く前は、持ち物の確認がかなり大事です。
キャンプと違って、登山は「足りないものがあっても現地でどうにかする」がしにくいことがあります。
山に入ってから「これがない」と気づくと、不便なだけでなく不安にもつながりやすいです。
特に登山では
- 天気の変化
- 気温差
- 水分や行動食
- 万が一への備え
このあたりを考える必要があります。
この記事では、登山の持ち物を
- 最低限必要なもの
- あると安心なもの
- 万が一に備えるもの
- あると快適なもの
- 忘れやすいもの
に分けて整理します。
日帰り登山をイメージしながら、出発前に見返しやすい形でまとめたので、持ち物確認の参考になればうれしいです。
登山の持ち物は「必要度」を分けて考えると整理しやすい
登山の準備をするときは、持ち物を全部同じ重要度で考えない方がわかりやすいです。
まずは
- ないとかなり困るもの
- あると安心なもの
- 万が一に備えるもの
- あると快適なもの
に分けて考えると、抜けが減りやすくなります。
登山は、荷物が多すぎても歩きにくくなります。
だからこそ、何でも持っていくのではなく、優先順位をつけて考えることが大事です。
最低限必要なもの
まずは、これがないとかなり困るものです。
最低限必要なもの
- ザック
- 登山靴
- レインウェア
- 飲み物
- 行動食
- 地図 or 登山アプリ
- スマホ
- 財布
- 帽子
- 防寒着
- タオル
この中でも特に大事なのは、足元・雨対策・水分です。
登山靴が合っていないと、それだけで歩きにくさや疲れやすさがかなり変わります。
レインウェアは雨の日だけのものではなく、風や寒さ対策としても役立ちます。
水分と行動食も、軽く考えると後でかなりしんどくなりやすいです。
つまり、景色を楽しむためにも、まずは「安全に歩くための装備」を優先して考えるのが大事です。
足元と服装まわりの持ち物
登山では、足元と服装がかなり重要です。
街歩きと違って、登山道は
- 滑りやすい
- 段差がある
- ぬかるむ
- 岩や砂利がある
といった状況が普通にあります。
チェックしたいもの
- 登山靴
- 靴下
- 帽子
- 動きやすい服
- 防寒着
- レインウェア
- タオル
特にレインウェアは、晴れ予報でも持っていく方が安心です。
山は天気が変わりやすいですし、気温も下がりやすいので、持っているだけでかなり安心感が違います。
また、防寒着も「寒い季節だけ」のものではありません。
標高や風の強さによっては、想像以上に肌寒く感じることがあります。
飲み物・食事まわりの持ち物
登山では、水分とエネルギー補給がかなり大事です。
歩いていると、自分が思っている以上に体力を使います。
そのため、「まだ大丈夫」と思っているうちに水分やエネルギーが不足しやすいです。
チェックしたいもの
- 飲み物
- 行動食
- 昼食
- ゴミ袋
- ウェットティッシュ
行動食は、休憩中にすぐ食べられるものが向いています。
おにぎりやパンでもいいですが、すぐ口に入れやすいものがあるとかなり助かります。
飲み物も、暑い時期は多めに考えておいた方が安心です。
足りなくなるとかなりしんどいので、「少し余るくらい」で考える方が失敗しにくいと思います。
あると安心なもの
ここからは、なくても登れなくはないけど、あると安心しやすいものです。
あると安心なもの
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル
- 絆創膏などの簡単な救急用品
- ヘッドライト
- サングラス
- 手袋
- 常備薬
- ポケットティッシュ
特にヘッドライトは、「日帰りだからいらない」と思いがちですが、万が一帰りが遅れたときにかなり安心です。
モバイルバッテリーも、スマホで地図を見るならかなり大事です。
登山アプリを使う場合はバッテリー消耗もあるので、あると安心感が違います。
万が一に備えるもの
登山では、毎回使うわけではなくても、万が一に備えて持っておくと安心なものがあります。
万が一に備えるもの
- 方位磁針
- 紙の地図
- ヘッドライト
- モバイルバッテリー
- 簡単な救急用品
- 常備薬
- エマージェンシーシート
- ホイッスル
- 熊鈴
- 熊スプレー(山域によって)
地図アプリが使いやすい今でも、方位磁針や紙の地図のようなシンプルな備えがあると安心です。
実際に使わないことも多いですが、電池切れや通信状況を考えると、持っているだけで気持ちの余裕につながりやすいです。
エマージェンシーシートやホイッスルも、普段は出番がなくても、万が一のときには安心材料になります。
また、山域によっては熊鈴や熊スプレーのような備えも考えておきたいところです。
特に人が少ない山や、熊の情報が出ている地域では、事前に確認しておくと安心です。
熊スプレーは毎回必ず必要というわけではありませんが、山の特徴によっては意識しておきたい装備のひとつだと思います。
あると快適なもの
ここからは、なくても何とかなるけど、あるとかなり快適になるものです。
あると快適なもの
- トレッキングポール
- レジャーシート
- 小さめの座布団やマット
- 保温ボトル
- 虫よけ
- 日焼け止め
- 着替え多め
たとえばトレッキングポールは、必須ではありませんが、下りや長時間歩くときにかなり楽に感じる人も多いです。
レジャーシートや小さめのマットも、休憩時にあるとかなり便利です。
地面にそのまま座るより楽ですし、服の汚れも気にしにくくなります。
忘れやすいもの
登山で抜けやすいのは、細かいものです。
忘れやすいもの
- 行動食
- 飲み物
- レインウェア
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル
- 帽子
- タオル
- ゴミ袋
- 常備薬
- 方位磁針
- 熊鈴
特に「レインウェア」「行動食」「モバイルバッテリー」「方位磁針」は、意識していないと抜けやすいと思います。
出発前は天気がよくても、山では状況が変わることがあります。
だからこそ、「使わないかもしれないけど安心のために持つもの」は忘れにくくしておきたいところです。
出発前に見返したい簡易チェックリスト
最後に、出発前にざっと確認しやすい形でまとめます。
最低限必要なもの
- ザック
- 登山靴
- レインウェア
- 飲み物
- 行動食
- 地図 or 登山アプリ
- スマホ
- 財布
- 帽子
- 防寒着
- タオル
あると安心なもの
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル
- 救急用品
- ヘッドライト
- サングラス
- 手袋
- 常備薬
- ティッシュ
万が一に備えるもの
- 方位磁針
- 紙の地図
- エマージェンシーシート
- ホイッスル
- ヘッドライト
- モバイルバッテリー
- 救急用品
- 常備薬
- 熊鈴
- 熊スプレー(山域によって)
あると快適なもの
- トレッキングポール
- レジャーシート
- 小さめマット
- 保温ボトル
- 虫よけ
- 日焼け止め
- 着替え多め
忘れやすいもの
- 行動食
- 飲み物
- レインウェア
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル
- 帽子
- タオル
- ゴミ袋
- 常備薬
- 方位磁針
- 熊鈴
まとめ
登山の持ち物は、最初から全部を完璧にそろえるよりも、
- 最低限必要なもの
- あると安心なもの
- 万が一に備えるもの
- あると快適なもの
に分けて考える方が準備しやすいです。
特に大事なのは
- 足元
- 雨対策
- 水分と行動食
- 万が一への備え
このあたりです。
登山は、慣れてくると自分に必要なものがだんだん見えてきます。
だからこそ最初は、基本を押さえて忘れ物を減らすことが大事だと思います。
登山靴やザック、レインウェアなどは、それぞれ選び方や違いがかなりあるので、別記事でもう少し詳しくまとめていく予定です。
まずは忘れ物を減らすためのチェック用として、このページを出発前に見返してもらえたらうれしいです。
コメント