腰にやさしい抱っこ紐の選び方|理学療法士が負担を減らすポイントを解説

リハの知識で子育て

腰にやさしい抱っこ紐の選び方|理学療法士の視点

抱っこで腰が痛くなる原因を前回解説しました。

では、「どんな抱っこ紐を選べば腰への負担が減るのか?」

理学療法士の視点から、腰にやさしい抱っこ紐のポイントをまとめます。


なぜ抱っこ紐で腰の負担は変わるのか?

抱っこ紐は単なる道具ではありません。

体と赤ちゃんをつなぐ“重心調整装置”です。

選び方を間違えると、
腰を反らせる姿勢になりやすく、
結果的に痛みが出やすくなります。


腰にやさしい抱っこ紐の3つの条件

① 赤ちゃんが体に密着する

赤ちゃんとの距離が近いほど、
重心は安定します。

前に離れていると、
無意識に腰を反らしてしまいます。


② 肩と腰で支えられる構造

肩だけで支えるタイプは、
腰に負担が集中しやすいです。

腰ベルトがしっかりしているものは、
力を分散できます。


③ 骨盤の位置が安定する

腰ベルトが骨盤の上にフィットすると、
反り腰になりにくくなります。

骨盤が安定することで、
腰の筋肉の負担が減ります。


抱っこ紐だけに頼らないことも大切

どんなに良い抱っこ紐でも、
長時間同じ姿勢は負担になります。

・左右を入れ替える
・こまめに休む
・体をリセットする

この意識も重要です。


まとめ

抱っこ紐は「人気」よりも
「体に合うかどうか」で選ぶことが大切です。

理学療法士の視点で見ると、
ポイントは“重心”と“骨盤の安定”。

次回は、実際に使ってよかった抱っこ紐を
具体的に紹介します。

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