nunaとエルゴどっちが腰にやさしい?理学療法士が本気で比較
抱っこ紐を探していると、必ず出てくるのが
「nuna」と「エルゴ」。
どちらも人気。
どちらも高評価。
だからこそ迷いますよね。
今回は、理学療法士の視点から
“腰への負担”という一点に絞って徹底比較します。
まず大前提:腰が痛くなる理由
抱っこで腰がつらくなる原因は、
・重心が前にズレる
・骨盤が不安定になる
・長時間同じ姿勢になる
この3つが大きいです。
つまり、抱っこ紐選びで重要なのは
✔ 重心が安定するか
✔ 骨盤が支えられるか
✔ 荷重が分散されるか
この視点です。
① 腰ベルトの安定感
nuna
腰まわりを包むような構造。
密着感が強く、体幹で支えやすい印象。
腰ベルトのフィット感が高く、
骨盤が安定しやすい。
エルゴ
幅広い腰ベルトでしっかり支える構造。
安定感は十分。
ただし、装着位置が低いと
骨盤が後傾しやすい人もいる。
▶ 結論
どちらも安定感は高い。
フィット感は体格差が影響する。
② 重心の安定
nuna
赤ちゃんが体に近い位置に来やすい。
そのため重心が前に流れにくい。
反り腰になりにくい構造。
エルゴ
正しく装着すれば安定する。
ただし、ゆるい装着だと
重心がやや下がりやすい。
▶ 結論
「密着のしやすさ」はnunaがやや優位。
③ 肩と腰への荷重分散
nuna
肩と腰でバランスよく支える設計。
マグネット式バックルで固定しやすい。
エルゴ
長年の定番設計。
荷重分散は安定している。
▶ 結論
どちらも優秀。大きな差はない。
④ 装着のしやすさ
nuna
マグネット式バックルは
忙しい育児中にはかなり助かる。
エルゴ
モデルによっては手順が多め。
慣れれば問題なし。
▶ 結論
装着の簡単さはnunaに軍配。
⑤ 価格
どちらも安価ではありません。
ただし、
「毎日使う」「体を守る」
と考えると投資価値はあります。
最終結論
✔ 密着感・装着の簡単さ重視 → nuna
✔ 定番の安心感・実績重視 → エルゴ
「どちらが絶対に楽」というよりも、
体格や使い方との相性が重要です。
それぞれの商品はこちら
まとめ
抱っこ紐選びは
“人気”よりも“体へのやさしさ”。
腰がつらいと感じているなら、
構造という視点で選ぶことが大切です。
この記事が、
迷っている方の判断材料になればうれしいです。
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